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つくるの思った事

Twinkle 所属 office R-2の福田創です。誰かに聞いて欲しい事や思った事を書いているだけですので基本アバウトです。

Aimer 「星の消えた夜に」

僕がAimerと出会ったのは去年の6月

YouTubeガンダムUCのMAD動画でBGMとして流れていた曲で知りました

単純に聞いたことの無い曲調と優しいリズムが癖になって調べてみた…というところですね

タイトルは

「星の消えた夜に」

夜を思わせる静かな曲調と哀しくも前向きな歌詞が特徴的な歌で僕がAimerを語る上では欠かせない大切な曲の一つです。

 

この曲はサビの歌詞の部分に

 

「声をなくした夜も 歌を唄うよ」

 

というフレーズがあるのですが

実はこれAimer自身の事でもあるのです。

※以下Wikipediaより引用

 

15歳の頃、歌唱による酷使が原因で声帯を痛め、治療のために沈黙療法を選択したことで発声が出来ない期間を約半年間経験するが、回復後に現在の声質と歌唱法を確立する

 

つまり、彼女の歌声は歌を唄えなくなった過去を乗り越えて生まれた声ということなのです

その話を知ったのはAimerを知ってから暫くの事なのですがこの

「星の消えた夜に」の中に自分を当てはめていると分かった時は時は思わずため息が出てしまう程でした

 

さて、そんな

「星の消えた夜に」ですがメロディーもさる事ながら僕は歌詞がとても好きなんですよね

 

多分 君は少し強がりで

いつも笑顔作ってばかり
泣きたいなら 無理しなくてもいい
すぐに泣けばいい

 

多分 君はとても優しくて

一人で抱え込むばかり
少し歩くのに疲れたら 荷物をおろせばいい

大丈夫だよ 大丈夫だから

大丈夫だよ 大丈夫だから

ほら 夜が更けるよ ほら夜が更ける

 

星の消えた夜に 何を願うの?
遠くを見てる目には 何が映るの?
星が消えた空より隣を見てよ 気付いて
思い出? それより確かなものがある
多分 そうなんだ

 

これは1番の歌詞になるのですが是非曲を聴きながら読んで頂きたいです

 

多分 君は少し強がりで
いつも笑顔作ってばかり
泣きたいなら 無理しなくてもいい
すぐに泣けばいい

 

このフレーズは初めて聴いた時

当時の自分に凄く当てはまりズキンと響くものを感じました。

自分を出せなかった頃の僕は心では違うと言いながらも思っている事と真逆の返事をしており、気持ちと行動が伴っていない事があり、よく指摘されていました。

 

多分 君はとても優しくて
一人で抱え込むばかり
少し歩くのに疲れたら 荷物をおろせばいい
大丈夫だよ 大丈夫だから

 

自分が嫌われるのが嫌だから思った事を言わず押し殺していた自分

きっと殆どの人がそうなのではないでしょうか?

他人に伝えなければいけない事と

他人に言ってはいけない事

この微妙なラインを見切るのは今でも難しいです。

ただやはりこのラインに怖がって相手に何も言わないというのは結局自分が苦しむ事になるんですよね。

それでも各々のタイミングがある、焦ることはないよ

とこの曲は教えてくれました

 

気付いてもらえない

分かってもらえない、と綴りながらも曲は続きます。

 

星の消えた夜に 君を照らすよ
声をなくした夜も 歌を歌うよ
夢が覚めた夜でも 隣にいるよ 気付いて
気付いて 何より確かなことがある
これが 愛なんだ

 

1番の歌詞ではあくまで受け身の姿勢

気付いてもらえるのを待っている…そんな状態だったのでしょうか

2番の歌詞(省略)ではそれとなく寄り添うという感じの歌詞なのですが最後の大サビでこの歌詞が大きく変化します。

気付いて欲しかった受け身の"自分"が自ら歩み寄るようになり最後は相手の支えになる。

1番の歌詞では "私"という存在に気付いて欲しい

という意味で 気付いて が使われていました。

ただ最後の歌詞では "私"より"貴方"にとって大切な事に"気付いて"という意味で使われています。

 

あくまで恋愛的な意味での歌ですがそうでない解釈としてもとれるのではないか

と思いこうして書き連ねました。

少なくとも僕は自分の中の自分と向き合う事が出来た、僕にとって大切な歌です。

 

僕は「星の消えた夜に」が一番に好きな曲ですが他の曲も負けず劣らずの曲ばかりです。

数多くのアーティストが存在するこの時代にAimerという素晴らしい歌手に出会えたことは間違いなく運命です

鋭い感性と耳に残る声の表現力は彼女だけの持ち味

是非、歌詞を噛み締めながら聴いてみてくだい

 

YouTubeからAimerで「星の消えた夜に」


Aimer - Hoshi no Kieta Yoru ni ~ Live